ワーホリ in NZ 仕事、家の探し方

Flat Share house in NZ ワーホリin NZ

ワーホリにくることに一番ためらう原因ってお金じゃないですか?もちろん仕事や環境を変えることへの恐怖もあげられると思うんですが、、

わたしの場合はお金でした。到着前にたくさん貯金をしてくるひともいるしわたしも一旦大丈夫だろうというぐらい額は貯めていましたけど仕事がすぐ見つかるかも分からないし、、っていうのがリスキーなところですよね。

でも結論大丈夫です!でも時期によっては難しいときももちろんありますし、メンタルを強く保つことはとっても大事だったな、というのがわたしの実体験です。

NZは日本と季節が真逆でわたしはなーんにも考えずに入国したので来たのが冬の終わりでした。なので最初の仕事を探すのは正直めーっちゃ探すの大変でしたし、どんどんなくなっていく貯金残高を見るのが本当に怖かったです😅

なのでまず一番大事なことはハイシーズンである春の始まり(9月ぐらい)から夏が始まる前にくること!でもスキー場等の冬場のみの仕事をしたいのであれば話は別ですけどね。ただスキー場の求人は2、3月ごろに締め切る?と知り合いが言っていたので先に応募しておくことが必須条件だと思います。※わたしは求人に募集したことがないので明確な時期は分かりませんが。。

そして実際にどうやって探すかというと…

※わたしはファーム系、ホスピタリティ系しか探したことがなくオフィス系は求人サイトからがメインになると思います。

仕事探し

1)求人サイトを使って応募

●ファーム系

Backpacker Board

Pick NZ

●ホスピタリティ系

Trade Me

Seek

Indeed

2)知り合いからの紹介

これはファーム系は特に強いと思います。わたしも実際にもともと工場で働いていてそこでできた友人に次に働いたファームを紹介してもらいました。でもついた直後からは難しいので人脈ができてくればこの方法でかなり簡単に仕事をゲットできると思います。またわたしはたまたま住む都市を変えて新しいフラットに行ったときにオーナーが働いているところを紹介してもらってそのまま仕事が決まったこともあります!やりたい仕事があればこういう仕事がしたいとか、なんでも口に出してアピールすることが大事です!

3)Facebookの投稿から応募

NZではFacebookがとてもよく使われているので【住む場所 Job】で検索をかけるとグループが何個か出てくると思うのでそこに参加してそのグループに投稿されたポストからメールやメッセージで応募することができます。

4)自分で直接レジュメを配る

わたしは1軒しかやったことがないのですが、ワーホリの仕事探しと聞くとよく耳にしますよね。勇気がいると思うけど何軒か回っているうちに意外と慣れてくると思います!また新しい街について街散策がてら街を見ているとネットには載っていないけどお店に求人の紙が貼ってあったりもするし、やっぱり直接見てお店の雰囲気を見て応募するのもかなり大事かな、とも思います!

5)Instagram

イマドキ~!ですよね(笑)私の経験上、カフェやレストラン系は特にストーリーで求人を出していることが多かったので、どこか一つカフェのインスタページにいくと関連でそのエリアのカフェが見れると思うので仕事を探しているときは、とにかく色んなお店のインスタのストーリー、投稿をくまなくチェックしていました。私はそれで見つけたカフェにメールでCVを送って次の日そこのカフェに直接行って、昨日CVをメールで送ったんだよね~ってオーダーした時に店員さんに話しかけたらその人はたまたまカフェのマネージャーさんで、わたしも今そのCVを見てた!金曜日にトライアル来れる?とその場でトントン拍子で決まったこともあります(笑)

でも都市を変えたときに移動する前に仕事をゲットしたいと思い、Googleマップで働いてみたいカフェをひたすらピックアップして20軒ぐらいインスタやメールでCVを送ったこともありますが、その時は1軒も連絡が返ってくることはなかったです😅(笑)

ただ私の肌勘だと、求人しているところはまず①知人の紹介等で雇う②インスタ、Facebookグループで求人する③求人サイトに掲載して求人するという流れな気がするので、インスタは要チェックだと思います!

家探し

NZではFlatに住むのが主流で、日本語で言うシェアハウスです。

3~4人で一つのお家に住んで、お部屋のタイプにも寄りますが基本キッチン、バストイレが共用で自分のベットルームがある感じになると思います。EnSuite(多分)だと自分の部屋にバストイレがついている部屋もありますが、家賃が高いこと、あと基本的にそのLandlord(オーナー的な人)が使っていることが多いと思います。もし家賃を抑えたいのであればシェアルームで同じ部屋で誰かと住む(カップルや友達同士など)こともできます!

また住むことが確定したらBondといって日本でいう敷金的なもの(補償金のような)を支払う家が多いです。でも家をでるときに悪い人でなければ返ってきますし、わたしの場合は返ってきました。あともう一つのパターンとしてBondがいらない代わりに住み始めるときに家賃を2週分先に払う(+Bondのところもあります)というお家もあります。

それともう一つ確認してほしいのが、Billが込みであるかということ!Billとは光熱費のことです。寒い地域だと冬場だけプラスで多く払う、とかいうこともあるので冬場に南島で過ごしたい方はオーナーさんに要確認だと思います。

サイトを使って探す

Trade Me

roomies ←穴場でおススメ

NZだいすき ←日本人と住みたい方

Facebookのグループから探す

これは仕事探しの時と同じやり方で【住む場所 Flat】で検索するとでてきます。ただ一番主流なやり方なので競争率は凄いです。

Facebookのグループに投稿する

Facebookでグループを探して、そのグループに私Flat探してま~す!という投稿をするということです。怪しい人からも来るだろうから絶対にしない!!と決めていたのですが、試しに1回やってみたら凄い速さで20軒ぐらいから連絡がきました(笑)もちろん場所や時期にもよると思いますがこの方法はかなりおススメです!ただ怪しい方にはご注意ください…

知り合いからの紹介

これも着いたばかりであれば難しい方法ではありますが、わたしはこのワーホリ生活で7回引越しをして(多すぎますよね~笑)2軒はこの方法でした!どちらも知り合いの知り合いっていうケースでしたが、でも知り合いの知り合いだからそこまで変な人(オーナーさんが)ではないだろうという安心感もあるし、貸す側の方も赤の他人よりも信用があるのでお互いに安心感があるのでおススメの方法ではあります!

こんなところでしょうか☺でも総じて言えることとしては、仕事も家も本当に本当に運とタイミングです。あとワーホリで1番大事なことは人脈だというのも事実です。

なのでぜひ恐れずにどんどん頼れる人を頼って、助けてもらって、協力してもらって、そして自分が帰るころにはまた来た人を手助けしてどんどん優しい輪をバトンタッチしていけたらいいな、と思っています🥰

そしてこれから皆さんに良い職場、良いフラットと巡り会えますように!

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