ニュージーランドワーホリの毎月の生活費は?実際の出費内訳と貯金シミュレーションを公開

money ニュージーランド ワーキングホリデー

ニュージーランドへのワーキングホリデーを考えているとき、「実際のところ毎月いくらかかるの?」「本当に稼げるの?」って一番気になりますよね。

ブログやSNSで調べても「人による」「場所による」ばかりで、具体的な数字がなかなか出てこない。

この記事では、わたしが実際にニュージーランドでワーホリをしていたときの毎月の生活費を、項目ごとに細かく公開します。なぜその金額になったのかの背景も合わせて書いているので、「自分の場合はどうなるか」をイメージしやすいはず。

貯金シミュレーションも最後に載せているので、渡航前の資金計画にぜひ役立ててください。


わたしの生活スタイル

数字だけ見ても「自分と条件が違う」となりがちなので、まずわたしの当時の状況を共有しておきます。

  • 居住地: タウランガ(ニュージーランド北島)
  • 移動手段: マイカーあり(中古車を購入)
  • 住居: シェアハウス(オーナーと同居タイプ)
  • 仕事スタイル: フルタイム勤務

ワーホリで車を持つかどうかは人によって大きく変わるポイントです。わたしは車ありきの生活スタイルだったので、車関連の出費が多めになっています。

【体験談】ペーパードライバーでも大丈夫!車なしのNZワーホリ生活なんてもったいない!
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毎月の生活費の内訳(合計:約2,000ドル)

車の保険 62.35ドル

→ AAのComprehensiveという最上位プランに加入していました。

ニュージーランドでワーホリ中に車を持つなら、ほぼ確実に中古車になると思います。そしてNZの中古車は日本とはケタが違って、10万キロ走っている車は当たり前。わたしが乗っていたのは2005年製・20万キロ前後の車でした。

正直いつ止まってもおかしくないし、ニュージーランドの道は「何もない森や草原の中を走る」みたいな場面も多い。万が一そんな場所で止まったときでも対処できるよう、また自分の精神的な安定のためにも、あえて一番いい保険に入ることにしました。

1番安いプランと比べると倍くらいの金額にはなりますが、それでも60ドル台。わたしはこの保険+ロードサービス(当時は半年で100ドルくらい)のセットを強くおすすめします

家賃 1,000ドル(週250ドル)

→ 毎週250ドル。住む町によって家賃、部屋の広さは変わります。

わたしはタウランガ滞在中に7回引越しをしているので、家賃についてはそれなりに経験値があります(笑)

ちなみに最終的に落ち着いたのは、オーナーと同居するタイプのシェアハウス。オーナーには専用のトイレ&シャワーがついていて、わたしは「自分の部屋+実質わたし専用のトイレ&バスルーム」を使える環境でした。キッチンと洗濯機は共用。週250ドル(月1,000ドル)はタウランガでは一般的な価格帯だと思います。

オークランドや首都ウェリントンは同じ価格でかなり狭い部屋になる傾向があるので注意を。家探しの方法はこちらをどうぞ!

日本⇔ニュージーランドへの送金はWiseを使っていました。 銀行の国際送金と比べて手数料がかなり安く、レートも良いのでワーホリ中の送金はほぼWise一択!貯めたお金を日本の口座に送るときも、数分で着金するのでストレスがありませんでした。

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携帯代 約60ドル

→ Sparkのグループ割、月ごとのGBプラン。

NZの主要キャリアはSpark・Vodafone・2degrees。プリペイドSIMも選択肢ですが、長期滞在ならグループ割が使えるプランがコスパ良し。友人と組むのがおすすめです。

※現在はこのプランはないかも…

食費 約300ドル

→ 基本的に自炊。

ニュージーランドのスーパーマーケットは野菜・肉・乳製品が安く、自炊すればかなりコストを抑えられます。日本食材は現地でも手に入りますが割高なので頻度は控えめに。外食をほぼしない人はもう少し抑えられると思います。

ガソリン 約200ドル

→ 基本、職場と家の往復。

わたしの場合、職場まで毎日往復30キロ程度の運転が必要でした。職場が近い人はこの費用はもっと下がります(職場がもっと近ければガソリン代セーブできるんだけどな〜笑)。

NZのガソリン価格は日本より高め(時期によっては2ドル超/Lのこともある)なので、車通勤の距離は事前に確認しておくと安心です。

遊び(ごはん、カフェ、娯楽など) 〜300ドル

→ 週末に友達とカフェ、月に数回外食。

わたしたちのようなワーホリ勢は移動中や帰りの荷物のことを考えてそんなに買い物はしないし、ニュージーランドはショッピングをするところではないので、自然と出費が抑えられます。

日本にいるときと比べると遊び方もガラッと変わって、カフェでゆっくりしたり、ビーチやハイキングスポットへ行ったりが多くなる。月300ドルもあれば十分楽しめていました。


固定費と変動費の整理

項目月額備考
車の保険62.35ドル固定(AA Comprehensive)
家賃1,000ドル固定(Bill込み)
携帯代約60ドル固定(Spark)
食費約300ドル変動あり
ガソリン約200ドル変動あり
遊び〜300ドル変動あり
合計約2,000ドル

車の保険・家賃・携帯代の固定費3つで約1,122ドル。残りの約878ドルが食費・ガソリン・遊びにあてる変動費です。


収入と貯金のシミュレーション

「毎月2,000ドルかかるとして、実際にどのくらい貯金できるの?」という疑問にお答えします。

わたしがワーホリをしていた当時の最低時給は23.5ドルでした。(2025年)

フルタイム(週40時間)で働いた場合の月収を計算すると:

23.5ドル × 週40時間 × 4週(1か月)= 3,760ドル

月収3,760ドル − 生活費2,000ドル = 毎月約1,500〜1,760ドルの貯金が可能!

突発的な出費(旅行や車の修理など)がなければ、毎月1,500ドル(約15万円)前後は貯金できる計算になります。

これはフルタイムで仕事が確保できた場合のシミュレーション。仕事探しの期間や季節、ファームジョブなどシーズナルジョブの場合、労働時間が減るケースもあるので渡航前の貯金はしっかり準備しておくことをおすすめします。


まとめ:NZワーホリの生活費は「車があるかどうか」で大きく変わる

今回紹介した毎月の出費をざっとまとめると:

  • 毎月の合計:約2,000ドル
  • 固定費(保険・家賃・携帯):約1,122ドル
  • フルタイム勤務で月1,500ドル前後の貯金が可能

生活費の中でとくに大きいのは家賃とガソリン代。どこに住むか、職場までの距離がどれくらいかによって、この2つは大きく変わってきます。

車を持つかどうかも大きなポイント。車なし・公共交通機関のみにすればガソリン代と保険料が丸ごと消えるので、都市部に住む人には車なし生活も選択肢に入ります。

自分の生活スタイルと照らし合わせながら、渡航前の資金計画を立ててみてくださいね☆彡

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