これまで「【体験談】ペーパードライバーでも大丈夫!車なしのNZワーホリ生活なんてもったいない!」という記事や、「【体験談】NZのラウンドアバウトと信号ルール完全解説|ペーパードライバーでも大丈夫!」という記事を書きましたが、そもそも車ってどうやって買うの?という一番はじめのステップをまだ紹介していませんでした。
今回は、わたしが実際にどうやって車を購入したか、詳しく紹介したいと思います。
ニュージーランドの車事情
・走行距離10万キロは当たり前
・中古車(日本車)が多い
・個人間売買も多く、簡単に車が買える
・日本と同じく右ハンドルで左車線
・保険や管理費が安い
実際のわたしのケース
・保険:毎月62.35ドル
・Rego(自動車税):約90ドル(6カ月)
・WOF(車検):約50ドル(年に1回)
車の購入方法3パターン

①サイトを使って個人から購入
主にFacebookのMarketplaceが主流で、わたしの知り合いも98パーセントほどの人がMarketplaceから購入しています。ただし、故障している車が売られていることもあるので要注意です!
ニュージーランドの日本人コミュニティサイト「NZだいすき」は、日本人同士で取引できるので安心感があるかもしれません。ちなみにわたしも友達もこのサイトを利用しました。
②知り合いから購入
ニュージーランドに来たばかりで知り合いから買うのは難しいと思われるかもしれませんが、「仕事場で出会った人から買った」ということもよくある話です。わたしも仕事場で出会った日本人から2台目を購入しました。今までの乗り方もわかっていますし、壊れている車を知り合いに売る人はさすがにいないと思うので、これが一番安心な方法だと感じています。
③ディーラーから購入
わたしの友達の友達が、ディーラーで車中泊できる外国車を9000ドルで購入したところ、すぐに乗れなくなり、修理には倍以上の金額がかかると言われたそうです。結局その車自体は売れず、1000ドルでパーツとして売ったという話を聞いたことがあります😱 もちろん全部がそうだとは言いませんが、ディーラーだから安心というわけでもないようです。
購入の流れ

①条件と合う車を探す
わたしの場合の条件はこんな感じでした!
・予算4000ドル
・車中泊もできる大きさ
・日本車(外車は修理時にパーツが高い)
・WOFを通したもの
・走行距離が10万キロ前後のもの(20万キロを超えるとタイミングベルトなどの交換目安時期になったり、売りづらくなったりする)
・製造年が2000年以降のもの(2000年未満の車は半年に1回、2000年以降の車は年1回WOFが必要)
②売り手へ連絡して試乗できる日を決める
実際に試乗の時に見ていたポイントはこちらです!
・タイヤの溝の深さが浅すぎないか(最低1.5mm以上)
・エアコン・暖房両方とも使えるか
・異音はしないか(できれば高速に乗ってみる)
・フロントガラスにヒビはないか
・「CarJam」などのウェブサイト(有料/一部無料)にナンバープレートを入力し、盗難車でないか、前の持ち主のローン(Money owing)が残っていないかを必ず確認する
・車の修理履歴(最低でもタイヤやオイル交換をしているものが良い)
・ワイパーやランプが正常に動作するか
③支払い
わたしはWiseで売り手へ送金しました。
海外送金だと銀行振込よりも手数料が安く、レートも実勢に近いレートで両替できるので、ワーホリ中の車購入のような大きな金額のやり取りには特におすすめです。
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④保険の加入
AAでComprehensiveという最上位プランに加入しており、乗っていた車は2005年製ホンダの17万キロ前後の車でした。
実際のところ、いつ止まってもおかしくないですし、ニュージーランドの道は「何もない森や草原の中を走る」ような場面も多くあります。万が一そうした場所で止まったときに対処できるよう、また自分の精神的な安定のためにも、あえて一番いい保険に入ることにしました。
一番安いプランと比べると倍くらいの金額にはなりますが、それでも60ドル台です。(※登録する住所によって変動します)
わたしはこの保険+ロードサービス(当時は半年で100ドルくらい)のセットを強くおすすめします!
結局、この保険を運転初日に使うことになったのですが……その理由は次の体験談で紹介します。
【体験談】購入後1時間半で故障した話

わたしは1年3カ月のワーキングホリデー生活で、2回車を購入しました。
ワーホリに来たとき、実は最初は友達と一緒にいて、その友達と一緒に「NZだいすき」で日本人の方から車を購入しました。
日本人から購入したので安心と思っていましたが、その車を運転した初日、走り始めて1時間半で車から煙が出て動かなくなり、高速道路上で故障して車が止まってしまいました……
この車を購入する前に試乗はしたものの、街中を10分程度運転しただけでした。試乗だとそれが当たり前かもしれませんが……
購入後の初日、高速でスピードを出した途端、音楽が若干かき消されるような異音がして、「車ってこんなにうるさいんだっけ?」という感じで。
それでも「20年弱走っている中古車だからかな〜?」と二人で話していたら、1時間半後、煙が出るという事態に……
結局原因はエンジンの問題で、2000ドルの修理が必要だと言われました。
車に4000ドル+修理に2000ドル……
すぐに売ってくれた方に連絡し、交渉の結果、あちらに6割を負担してもらうことになりました。買った後のことは知らないよ、という方もいらっしゃると思うので不幸中の幸いではありますが、やはり当時はショックでしたね……
さらに、購入した後の夏に気づいたのですが、ACも壊れていました。(※購入したのは冬の終わりでした)
売り手の方はなんとYouTubeをされている方だったので、当時は「暴露してやろうかな!」とも思いましたが、結局やりませんでした(笑)
その車の修理が終わり、マイカーでニュージーランドを満喫していましたが、わたしとその友達のやりたいことが少しずつ変わってきて、お互いニュージーランドにも慣れてきたこともあり、「やりたいことが決まったら別々に行動しよう」と話すようになりました。そんな時、ファームジョブで出会った日本人男性が車を売りたいとのことで、その車を購入することにしました。1度目のトラウマもあり、やはり信頼できる人から買うのが一番だと感じ、購入を決めました。
【余談】そもそもどれくらい運転していた?

わたしはニュージーランドに行く前、実はそんなに運転していませんでした。
免許自体は20歳で取りましたが、学生時代は友達と遠出するときにレンタカーを交代で運転したり、練習がてら家族を隣に乗せて運転したりする程度で、ほぼペーパードライバーでした(笑)
その後、社会人になってからは実家を離れ上京したので運転頻度はさらに減り、年に数回程度に。
そして、会社を辞めて白馬・宮古島に3カ月ずつリゾートバイトをして、宮古島は車社会だったので、その時に友人とレンタカーをリースして週2〜3回運転するようになりました。
ただ、宮古島はほぼ田舎道で高速道路もありません。ペーパードライバーのわたしにとっては、ちょうどいいファーストステップだったのかもしれません(笑)
運転ルールについて詳しくはこちらの記事をご覧ください🚗

おわりに
車は決して安い買い物ではありませんし、車探しは大変なことも多いのも事実です。
その分ニュージーランドでの行動範囲がぐっと広がり、ワーホリ生活の自由度が大きく変わる存在でもあります✨
この記事が、これから車を探すみなさんの参考になれば幸いです。


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