海外の職場で同僚と相性が悪い…ニュージーランドで学んだ『人間関係は万国共通』という現実

Argue ワーホリin NZ

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海外で働けば「あの面倒な日本の人間関係」から解放される——そう思っていた時期が私にもありました。でも実際にニュージーランドで働いてみて気づいたのは、国が変わっても人間関係の悩みはなくならない、ということでした。今回は、現職場のチェコ人同僚とどうしても相性が合わなかった体験を正直に書いてみます。

同僚のチェコ人女性とどうしても相性が合わない

今一緒にチェコ人の女性と働いていて、私はその人とすこぶる相性が悪いです。悪い人ではないんですけど、私への態度があまり良くないと感じています(笑)

例えば作業が終わった後に「終わったよ〜」って言ったら、すごく真顔&低い声のトーンで「Good」だけだったり。「今日はこれお願いできるかな?」って話しかけたら「I already did it」って真顔で言われたり…。でも他の同僚にはそんなことをしないんです。

もちろん私の英語がそんなに流暢ではないし、彼女もきっと私とやりにくいと感じていると思います。それでも私はなるべく人によって態度は変えたくないし、変えないように努力もしているし、最初から合わないなと感じてはいたけど、同僚として、働く1人の仲間として少しずつ距離を縮めるように自分なりに頑張っていたんですが…彼女にはそれが響かなかったのかなと思っています。

もちろん人間なので相性が合う合わないというのは絶対にあるので、しょうがないんですけど。そして私にも必ず悪いところはあるので、彼女を100%否定しようとは思っていないんですけど…。

わたしは「こうして欲しい」っていうのを伝えるのがすごく苦手で、余計に高圧的な態度を取られると何も言えなくなってしまって。英語のボキャブラリーが拙いと、相手を傷つけないようにと余計に言えなくなって、態度に出してしまうという…。あちらも真顔で指摘してきて、わたしも最初は踏ん張るもののだんだん耐え切れなくなり、無言で作業、みたいになっていくんですよね(苦笑)

「これはチェコ人だから?」と思った最初の出会い

プラハの空港バスで無言であしらわれた経験

少し話は変わりますが、会社員を辞めて1ヵ月ヨーロッパを旅行した時があって、その時にチェコにも行ったことがあります。プラハの空港を降りて市内に行くバスに乗った時、運転手さんに「これは市内行きのバスですか?」って聞いたんですが、私が英語で聞いたからか、アジア人女性だからか分かりませんが、真顔で何も声を発さずに、手だけで「降りろ」みたいな反応をされたことがありました。

初めて出会ったチェコ人がそういう人だったので、正直あんまりチェコ人に対しての印象が良くなくて。しかも空港からのバスなんて、乗客はほとんど旅行客のはずなのに…と感じたのを覚えています。

でもその後、親切なチェコ人にもたくさん出会った

でもその後、地下鉄の駅から地上に出るときに階段しかなくて、重いキャリーケースを1人で運んでいたら、女の子が後ろから「手伝いましょうか?」って声をかけて手伝ってくれたり。泊まったホテルのホテルマンの男性が、たまたま偶然、私の地元に過去に住んだことがある人で、ロビーで会うたびに日本語で「コンニチハ」「アリガトウ」と声をかけてくれたりして🥰

あと今働いてるところには、実はもう1人チェコ出身の女性がいて、その人はすごく元気だし、私の拙い英語もいつも汲み取ってくれて、一緒に働いていてすごく楽しい人です。

結局「国民性」より「個人差」が大きいと気づく

なので、一概に「チェコ人が悪い」とか「私との相性が悪い」っていうことではなくて、本当に人によるんですよね。日本人でもすごくコミュニケーション能力が高い人もいればそうでない人がいるように、人によってそれぞれのキャラクターがあるというのは理解しているつもりです。それでもやっぱり、国民性やその国出身であるが故の性格というのも、多少はあると思っています。

海外で働けば人間関係の悩みがなくなるわけじゃなかった

私は残り数ヶ月、彼女と一緒に働いていかないといけません。少人数の職場のため、働いている時間のほとんどを彼女とコミュニケーションを取りながら過ごす必要があります。私もできるだけ感情を態度に出さないように頑張っているんですが、彼女の態度があまりにも良くない時に、私だけがずっと笑顔で頑張るのはなんか違うなぁって思ったり…。でも彼女と同じ土俵に立つのは、彼女と同じレベルになってしまう気がして。なるべく平常心で対応するように心がけてはいるんですが、この2つの感情の間で最近はモヤモヤしています。こんな無駄なことにエネルギーを使いたくないのに、モヤモヤする…というのを最近ずっと繰り返しています(笑)

こういう人間関係の難しさって「日本社会ならでは」だと思っていたんですが、全然そんなことなくて。この人以外にも、以前働いていた職場でも人間関係の問題はあったし、ニュージーランドで働いて学んだのは「どこの国に行っても人間関係だけはどこでも絶対に問題がある」ということでした。

それでも、海外で働くことに意味はある

ただ、ニュージーランドは日本に比べてワークライフバランスが取りやすいというのは事実です。なので、そういった面では確実に働きやすい。でもやっぱりいろんなバックグラウンドを持った移民の方が多い国なので、それぞれの働き方、マインドの持ち方、仕事の仕方を理解して働くというのはすごく難しいことだと思いました。

正直「日本の会社は嫌だ」とずっと思っていたけど、日本人の私にとっては、日本人と働くのがやりやすい部分もあるのかな、とも思ったりします。ただ日本の会社に比べて上司との関係はラフではあるけど、なんだかんだ首を切られないようにオーナーにはみんないい顔をするし、そこは日本と変わらない、万国共通なのかなとも感じています。

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まとめ:人間関係は万国共通、だからこそ

海外で働けば「日本特有の面倒な人間関係」から解放されるかも、と思っていた時期が私にもありました。でも実際は、国が変わっても人間関係の悩みは形を変えて存在し続けます。

違うのは、その中でどう向き合うか、どう距離を取るか、そしてどんな環境であれば自分らしく働けるかを、より多くの「比較対象」を持って考えられるようになったことかもしれません。

今モヤモヤしている誰かにとって、この経験が少しでも「自分だけじゃないんだ」と思えるきっかけになれば嬉しいです。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました 😊

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